酵素って胡散臭い!?酵素ドリンクのホントのところ

ダメ

酵素って胡散臭い!?酵素ドリンクのホントのところ

最近インターネットやテレビを見ていると酵素ドリンクの広告がすごく目に入ります。

「酵素ドリンを飲んで1週間で○㎏減!」や「酵素ドリンクを飲むと便秘に効果あり!」なんて嬉しい広告文句が並んでますよね。

ついつい酵素ドリンクを飲んだらすべての悩みが解決しちゃう、みたいな気分になっちゃいます。

でも、そんな広告には基本的に酵素ドリンクの良いことしか書いてなくて、逆に胡散臭いと感じてしまいます。

しかも、酵素ドリンクについて調べてみると、「酵素ドリンクは効果がない」「詐欺だ」なんて批判的なことを書かれているページも数多くあります。

酵素ドリンクのマイナス記事の根拠は大きく分けて3つあり、

  1. なぜ酵素ドリンクを飲むだけで痩せるのか、酵素には痩せる成分はない
  2. 酵素ドリンクを飲んで酵素を補充しても胃酸により酵素は死滅するから効果がない
  3. 酵素ドリンクは清涼飲料のため熱処理がされており酵素の効力を失っている

というものです。

上記の3点を酵素ドリンクを飲む意味がないという根拠にされています。

しかし、酵素ドリンクは実際に体質改善、肌質向上、便秘解消、新陳代謝を向上させ痩せ体質への改善などなど、酵素ドリンクを飲むことで多くの効果が期待できます。

ではなぜ効果があるという人と効果がないという人が出てくるかというと、効果がないという人は酵素ドリンクを飲むことの意味を理解しておらず、間違った飲み方や効果を期待しているからなのです。

酵素ドリンクのマイナス根拠3点を考察して、酵素ドリンクの胡散臭い部分について考えていきましょう。

【胡散臭いポイント1】飲むだけでは痩せない?

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一つ目のなぜ酵素ドリンクを飲むだけで痩せるのか、酵素には痩せる成分はないという問いの答えは、確かに酵素ドリンクを飲むだけでは痩せる効果はないです。

しかし、ファスティングと酵素ドリンクの組み合わせはダイエットの最強コンビなのです。

ファスティングをしている時、体には必要な栄養素が不足し、体が栄養素を求めて大きな空腹感に襲われます。

そんな時に固形物を食べてしまうと消化するために酵素を使ってしまうのでファスティングの意味がなくなってしまいます。

そこで酵素ドリンクを飲むことである程度空腹が抑えられる上、ファスティング中に不足しがちな栄養を摂取することができます。

ファスティングはダイエットに効果的な方法ですが、酵素ドリンクを一緒に飲むことでより大きな効果が期待できる最強コンビなのです。

また、ファスティングをしていない方でも酵素ドリンクを飲むことはダイエットにつながります。

私たちは普段の食生活でファーストフードを代表とした加工食品を多く食べています。

ファーストフードばかり食べていると太ってしまうのは、単純にカロリーを取り過ぎているだけではなく、加工食品には酵素が全く含まれていないことが原因です。

酵素が少ない食事をしていると体の中の酵素のみで食べ物の消化吸収を行わなければならなくなり、脂肪燃焼のための代謝酵素が極端に減ってしまいます。

代謝酵素が減ることで太るのを避けるために酵素が多く入った食べ物をたくさん食べることが重要ですが、なかなか生野菜や生ものを毎日の食事に十分な量を取り入れることは難しいです。

そこで酵素ドリンクを飲むことでお手軽に体の中の消化酵素のはたらき助けて、代謝酵素を増やすことで痩せやすい体質を作ることができます。

文章の冒頭で答えたように、酵素ドリンクを飲むだけでみるみる痩せていく、なんて夢のようなことはありません。

しかし、ファスティングダイエットと組み合わせたり、毎日の食事から痩せ体質へ体質改善できるといった効果が期待できます。

(関連記事:酵素ダイエットは置き換えなしでも大丈夫?)

【胡散臭いポイント2】酵素は胃酸に弱い?

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二つ目の酵素ドリンクを飲んで酵素を補充しても胃酸により酵素は死滅するから効果がないという問いの答えは、酵素ドリンクの酵素には胃酸で死滅しない酵素が入っています、ということです。

一般的に酵素とは胃酸のPH5~7の中では分解され働きを失ってしまうという認識があります。

また、上記のように胃酸で酵素が死滅するため酵素ドリンクは効果がないと思っている方も多いようですが、酵素の種類は大変たくさんあるのです。

そして、その中には胃酸にも負けない、強い酸の中でも働くことができる酵素も存在しますし、胃酸で一旦失活しても腸の中で再び復活して働く酵素もあります。

また、酵素ドリンクには酵素のみではなく酸に強い酵母菌が一緒に入っており、胃酸にびくともしない酵母菌は胃酸で弱ってしまった酵素を再生する働きがあります。

このように、酵素ドリンクは胃酸では分解されない酵素を含んでいるため、効果がを得ることができます。

(関連記事:酵素ドリンクは胃酸で死ぬため効果が無い?)

【胡散臭いポイント3】熱処理してても大丈夫?

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3つ目の酵素ドリンクは清涼飲料のため熱処理がされており酵素の効力を失っているという問いの答えは、2つ目と同様熱にめっぽう強い酵素があるため熱処理しても効果がある、ということです。

酵素ドリンクは清涼飲料水として販売されており、商品となるには加熱殺菌の必要があります。

法令によると、65度以上で10分程度加熱殺菌する必要があるので、熱に弱い酵素は殺菌消毒の時点で破壊されてしまうというのが根拠です。

しかし、酵素が熱に弱いというのは酵素のほんの一面であって、100以上の高温にに耐える耐熱性の酵素もあれば、50度から60度ぐらいで活発になる酵素など様々な種類があるので熱処理しているからといって酵素の効果がなく なるということはありません。

また、熱処理によって死んでしまった熱に弱い酵素の場合でも、酵素が死んだときにできる栄養素などもあり、栄養豊富な飲み物であることに変わりはありません。

ゆえに、酵素ドリンクが清涼飲料のため熱処理がされていても、耐熱の酵素によって効果があるということです。

(関連記事:酵素ダイエットには意味がないってホント?)

酵素先生カナコのまとめ

酵素ドリンクの胡散臭いをふっしょくする三大否定根拠は、

  • 酵素ドリンクは痩せる成分が入っているわけではないがファスティングと組み合わせたり、飲むことで体質改善したりすることでダイエット効果がある
  • 酵素ドリンクは胃酸に負けない酵素があるため効果がある
  • 酵素ドリンクは清涼飲料水の ため熱処理しているが耐熱性の酵素があるため効果がある

以上三点によって解決できます。

酵素ドリンクの正しい知識と飲み方を理解して楽しい酵素ライフを送りましょう。

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