酵素ダイエットは効果的って聞くけどリバウンドの危険性がある?

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酵素ダイエット効果的って聞くけどリバウンドの危険性がある?

酵素ダイエットはリバウンドの危険性はどうなの?

酵素ダイエットは、近頃ネットやメディアで多数取り上げられ、話題を集めています。

体に栄養素をとりいれながら、健康的に痩せられるという点が人気の秘訣です。

酵素ダイエットで効果的だとされているのは、一日のうちの食事を酵素ドリンクに替える「置き換えダイエット」です。

実際に、この酵素ダイエットで体重が落ちた。という成功談もあちこちで耳にします。

でも、気になるのは、体重が落ちた後のリバウンドです。

ダイエット失敗談の多くは、リバウンドにより、ダイエット前より結果的に体重が増加してしまった・・というものが多いです。

せっかく痩せようと思って努力したのに逆に「体重増加」してしまうのは、精神的にも肉体的にもとてもつらいことです。

酵素ダイエットはリバウンドの危険性という面ではどうなのでしょうか?

そもそもダイエット後のリバウンドとは、なぜ起きてしまうのでしょうか?

これは、

  • 体の構造上の要因
  • 心理的な要因

という、2つの原因が主にかかわっています。

それではどうすればリバウンド回避できるのか?詳しく見ていきましょう。

 

「リバウンド」はなぜ起こるのでしょうか?

悩む、考える9

リバウンドが起こる原因として、

  • 体の構造上の要因
  • 心理的な要因

この2つの要因が理由でしたね。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

体の構造上の要因

ダイエットで過度な食事制限をすると体の中では以下のような変化が現れます。

①ホメオスタシスが働く

ホメオスタシスとは体に変化が起こった時に、それをもとに戻そうとする働きのことです。

ダイエットによる食事制限だけではなく、たとえば、体温が急激に上昇したときに、それを下げ、体を元の正常な状態に戻そうとするなど、それ自体は決して体にとって悪い働きではありませんし、人が生きるために大変重要な働きです。

ただ、ダイエット時に過度にカロリー制限をすれば、ホメオスタシスは体の通常の状態を戻すために、より多くの栄養素を摂取し、消費エネルギーを下げる働きをします。

その結果、食事制限をしても「痩せない」。逆に「太りやすい体質」の状態になってしまうのです。

②ダイエットの停滞期が始まる

①の状態になると、「食べない」のに「痩せない」という、いわゆる「ダイエットの停滞期」がはじまります。

無理な食事制限を続けるとういうことは、つらいものです。さらに「痩せない」となると。

この停滞期にダイエットを諦めてしまう人が多く、「太りやすい体質」の状態で通常の食事に戻すことになり、リバウンドを招きます。

③基礎代謝の減少

ダイエットの効果的な状態とは、摂取カロリー<消費カロリーであることが必要です。

とてもシンプルなことなので、「食べない」で「運動する」ということがダイエットの近道と考えがちですが、この状態が続くと、脂肪ではなく、筋肉が減ってしまいます。

筋肉が減ると基礎代謝は落ちますので、ストイックにダイエットに励んでいるのに「痩せない」。という状態を招いてしまいます。

特に女性はもともと筋肉量が男性よりも少ないですので、この筋肉量の低下による基礎代謝の減少をまねきやすいのです。

④レプチンが分泌されにくくなる

レプチンとはホルモンの一種で、食事をした時の満腹感を脳に伝える働きをします。

通常はレプチンは太っている時の方が多く分泌されますが、食事制限をしていると次第にこのレプチンは減ってきます。

この「お腹がいっぱい」という信号が少ない状態で、食事をとると満腹感が得られず、脳は「もっと食べたい」という信号を出してしまい、過食とリバウンドを招きます。

心理的な要因

ダイエットを決意して、「食べてはいけない」「食べてはいけない」と常に考えていると、逆に頭の中が「食べること」でいっぱいになり、ますます「食べたく」なってしまうという心理的な要因があります。

実際にダイエットでリバウンドを経験した人の多くは、この「食べてはいけない」という気持ちが強すぎて、通常より余計に食べてしまったり、日中我慢していたのに、夜に「ドカ喰い」をしてしまった。という経験をしています。

これは心理学的に「認知的不協和」(にんちてきふきょうわ)といって、人が心の中で矛盾した気持ちを同時に持つと、それに不快感を覚え、行動を変えようとする心理のことをいいます。

たとえば、目の前に箱が置かれたとします。

この時に、「開けてはいけない」と言われればいわれるほど、その箱を開けたくなってしまい、ついに衝動に負けて開けてしまう。という心理が「認知的不協和」です。

何も言われなければ、見向きもしない箱が、「認知的不協和」の作用で、どうしても「開けたい」箱に変わってしまうのです。

これはダイエット時にもあてはまります。真面目でダイエットの決意が固い人ほど「食べてはいけない」と考えます。

そう思えばそう思うほど、「食べたい」という気持ちに支配されてしまうのです。

その結果、ダイエットを意識していない時の倍の量を食べてしまったり、その罪悪感でさらに「食べてはいけない」と思い、また食べてしまう。

このように悪循環を繰り返し、その結果、痩せないどころか、以前より太ってしまうというリバウンドをひきおこしてしまうのです。

このように、ダイエット時のリバウンドは体にも心にも大きなダメージを与えてしまうのです。

ただ、酵素ダイエットは正しいやり方で行えば、リバウンドの可能性がきわめて少ないダイエット方法です。

酵素を取り入れた「置きかえ」ダイエットは、1食分のカロリーを抑えるだけでなく、酵素を補うことで痩せやすい体質をつくっていくため大変健康的といえます。

(関連記事:酵素ドリンクとは!?酵素の仕組みやメリット・デメリット)

リバウンドはダイエットの大敵?

運動

では、どうしたらリバウンドを防ぐことができるのでしょうか?

体にも心にもストレスのかからないダイエット方法を選ぶことが大切です。

また、急激な食事制限や過度な運動で、短期間で体重を落とすのではなく、健康的に少しずつ体重を落としていくことや、カロリー制限中もしっかりと栄養を体に与えてあげる必要があります。

そこでおすすめなのが「酵素ダイエット」なのです。

そもそも、酵素ダイエットは、無理な運動を強いるものではないですし、常に「食べてはいけない」という状況をつくるものではないため、精神的なプレッシャーから解放されます。

酵素で栄養をしっかりと補給し代謝をあげ痩せやすい体をつくる「酵素ダイエット」は、急激な体重減少や栄養不足の状態がないため、体がもとに戻ろうとする力「ホメオスタシス」が働かず、体の働きの面でもリバウンドにつながりにくいダイエット方法と言えます。

「ホメオタシス」は、いわば、体の形状記憶のようなものです。

一度痩せた体はその状態を保とうと、ちょっとやそっと甘いものを食べてからといって、急に太ることはありません。

上手にこの原理を利用すると一度手に入れた体を維持することが可能です。

まずは、朝食を酵素ドリンクに置き換えることをおすすめします。

朝食のカロリーを抑えるだけでなく、酵素をしっかりとりいれることで、消化、吸収の機能も働き、新陳代謝もあがります。

あとの時間はできるだけダイエットのことを考えずに過ごすことでストレスがかかりません。

健康的なダイエットをしていることで、心にも余裕が生まれます。

また、酵素ダイエット時には、過酷な運動ではなく、エレベーターを階段に変えたり、ウオーキングなどを取り入れることなど、気軽にできる運動をすることも効果的です。

(関連記事:酵素は運動前と運動後はどっちに飲むべき!?)

酵素先生カナコのまとめ

・酵素ダイエットはリバウンドの可能性の低いダイエットです。
・過度な食事制限や運動は「痩せにくい体」を作ってしまう原因になります。
・ダイエットによる精神的なストレスもリバウンドを招きます。
・リバウンドのしくみを知り、精神的にも肉体的にも負担のかからないダイエットをすることが大切です。

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